社員初！育休復帰した男性プログラマーにおかえりインタビュー！

上の子（2歳児）の面倒を見る必要があったことと、今回の出産は上の子のときと状況が違い、妻の体力回復に時間がかかりそうだったので、育休を取得することにしました。

もし今回育休を取得することができなかったら、おそらく里帰り出産になっていたんじゃないかと思います。というのも、私も妻も実家が遠方のため、両親のサポートを受けられず、育休を取るしかない状態だったんです。
里帰り出産だった場合、私と上の子、妻と下の子で住む場所がしばらくばらばらになっていたかもしれないので、育休を取ることができてとても助かりました。

下の子はありがたいことに夜泣きがそこまで激しくなく、睡眠が取れずにメンタルが不調になることはありませんでした。
ただ、黄疸が強く出てしまって、毎週月曜・金曜に通院することになったのは想定していませんでした。幸い、１か月で基準値を下回るところまでいけたのでよかったです。

反省点は食事の準備です。
毎日、今日何作ろうか考えて足りないものを買いに行っていました。
いま振り返ってみるともう少し計画的にできたなと思います。

ヘルシオで鶏のやわらかハムばっかり作りましたね。

同じ赤ちゃんでも子供によって個性がぜんぜん違うこと。
あと、子供向けコンテンツの需要がすごくて、子供とYouTubeでよく観る動画は10億再生していました。

子供のマイナンバーカードを作れました。
積みゲーは1本消化できました、十三機兵防衛圏はいいぞ！
技術書は1ページも読めませんでしたね……（読みませんでしたね）

妻に聞いてみました。

だそうです。

育休に入る前は、育休中には時間があるから、普段やれなかったことが色々とできるかなと淡い期待がありましたが、終わってみたらぜんぜんそんなことはありませんでした。
これは育児が大変とかいうものではなく個人の意識の問題だと反省しています。
今日やらなかったものは、きっと明日もやらない。本当にやりたいものであればすぐやるようにするのが大事だなーと思いました。

緊急事態宣言が発令していたら出産立ち会い、入院中の面会ができなくなっていたと思うので、タイミングが合ってよかったと思います。

あるママさんとお話する機会があったのですが、
産後復帰が難しい職場だったそうで、出産のタイミングで退職されたそうです。

ツールラボの場合は、日頃から無駄な打ち合わせや会議がなく、開発に集中できます。
残業もほぼなく、安心して育休をとることができました。
ホワイトすぎる！

きっとあなたに響く名言がいくつも登場するので『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類！新春スペシャル！！』を観るのをおすすめします（特に男性）。

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