
2026年7月3日(金)、MyASP認定パートナーさまとのコラボセミナー「名刺代わりに自分の本を!Kindle出版セミナー ~AI活用ヒントつき~」を札幌にて開催いたしました。
講師をお務めいただいたのは、株式会社パーマカルチャー研究所 代表取締役の三栗ゆうきさま。
北海道の山奥で自給自足の暮らしを実践しながら、その知見を発信・出版してこられた方です。
このレポートでは、当日の様子と、セミナーの見どころの一部をお届けします!
講師の紹介
自給自足の専門家 三栗ゆうき
株式会社パーマカルチャー研究所代表。
11年間発信を続ける情報発信ビジネス実践者。
脱サラ後に起業するも、3年間続けたブログ収入は1,000円。
そこから発信設計と商品導線を再構築。
ブログ・メルマガ・Kindle出版を組み合わせてライフワークを事業化し法人化。
Kindle『自給自足でセミリタイア』シリーズ3冊を出版。
2024年に農文協より商業出版。
Podcastも3年半以上毎週配信。
仕組みと継続的な発信によって、
ライフワークを持続可能な仕事にする方法を伝えている。
【パーマカルチャー研究所】
https://permaculture-lab.com/
「名刺代わりに自分の本を」!本のプレゼントから始まる特別な時間
今回のセミナーでは、三栗さんから参加者全員に、ご自身の最新刊「自給自足でセミリタイア 3」がプレゼントされるという、嬉しいサプライズがありました。
「名刺代わりに自分の本を」というタイトルの意味を、いきなり体感できる冒頭の演出。
会場には「え、もらっていいんですか!?」という驚きの声とともに、和やかな空気が広がりました^^

さらに今回は、「実際に出版を経験した人の声を聞いて出版のイメージをつかんでほしい」ということで、三栗さんの受講生であり、1年間で3冊ものペーパーバックを出版された大和田いつかさんも登壇。
三栗さん:「出版する前はどんな気持ちでしたか?実際に出版してみたらどう変化しましたか?」
大和田さん:「出版する前は、本当に未知の世界っていうか、本当に自分に本出せるかなって探り探りだったんですけど。実際に出してみたらなんかすごく自分の中が整理されてすっきりして、気持ちいいなって思えるようになりました」

実際に本を出版した人でも、最初は未知の世界だったんだ。
当たり前のことですが、やはり「生の声」は説得力が違います。
遠い世界だと思っていた出版が、急に自分でも手が届くもののように感じられました。
そして、「自分の中が整理されてすっきりした」というリアルな感想。
筆者は正直、出版というものを「お金を稼ぐための一つの手段」だと捉えていました。
出版をするなら、市場調査をして需要のあるテーマを見つけて、綺麗で読みやすい文章を書いて、大衆が好む表紙を用意して…。
そんな難しいことはできる気がしなかったのですが、もしかしたら出版って、もっと単純で良いのかもしれません。
「名刺代わりに自分の本を!」
この言葉が、単に自分の実績として紹介できるというだけでなく、自分自身という人間を知ってもらえる名刺だということがよく分かる、印象的な一言でした。
多くの人が抱える、Kindle出版「3つのハードル」
「いつか自分の本を出版してみたい」 「でも、どうしていいか分からない」
セミナー冒頭、三栗さんはそんな参加者の本音を代弁するように、Kindle出版につきものの「3つのハードル」を提示しました。
- ハードル1:Kindle出版の仕組みがよく分からない
- ハードル2:見出しや目次など、本のレイアウトが難しそう
- ハードル3:本のような長い文章を書ける気がしない
「今日はこの3つのハードルをクリアできる考え方をお伝えします」という三栗さんの言葉から、セミナーがスタートしました。
ハードル1:Kindle出版の仕組みを知る
まず紹介されたのが、商業出版・自費出版・Kindle出版という3つの出版形態の違いです。
自己負担がかからない代わりに狭き門となる商業出版、まとまった費用を払えば実現できる自費出版に対し、Kindle出版は自己負担がほぼゼロで、誰でも今日から始められる手軽さが特徴とのこと。
書店には並ばないものの、Amazonで購入できることによる信用性・権威性は「意外と高め」というのが三栗さんの見解でした。
確かに、SNSのプロフィールで書籍のリンクを載せている人を見ると、なんだかすごい人のような気がしてきますよね。
「誰でも今日から始められる」とは言っても、やはり出版にハードルを感じてしまう参加者に、三栗さんは語ります。
三栗さん:「まず本を先に作ろうとしないで、アカウントを作って“練習出版”をやってみてほしいですね。こんなに簡単にできるのかって、超拍子抜けするんですよね」
“練習出版”とは、とにかくまず出版をやってみる、ということ。三栗さんご自身、最初はわずか4ページの本を練習として出版してみたというエピソードも。
実際に管理画面を映しながら、「ほら、これだけです」と笑う三栗さんに、参加者の表情も少しずつやわらいでいく様子が印象的でした^^

ハードル2:構成テンプレートでレイアウトの悩みを解消
2つ目のハードルである「レイアウトの難しさ」に対しては、三栗さんが独自に作成した「構成テンプレート」が事前に配布されました。
見出しを編集すると目次も自動で連動する仕組みになっており、「目次と見出しの内容がズレてしまう」という初心者にありがちな失敗を防げる作りになっています。
初めて挑戦することって、ちょっとした躓きで面倒になってしまうもの。
目次と見出しのズレに気が付いて、「うーん、明日直そうかな…」とそのままパソコンを閉じてしまう自分が目に浮かびます…。
防げる躓きは未然に防ぐ。
そんな初心者に寄り添ったプレゼントに、三栗さんの思いやりを感じました。
ハードル3:挫折せず書き切る「マインドマップ執筆法」
そして、多くの人が挫折の原因にしてしまうという「長文が書けない問題」。
三栗さん:「1文字目から考えながら書き始めてしまうと、絶対に途中で迷子になってしまうんですよね。あとは、一章だけやたら分厚くなってしまって、他の章とのバランスが悪いっていうことがよくあるんです」
はい!私、心当たりしかないです!
本より遥かに短いブログ記事ですら迷子になってしまうのに、本なんて到底書き切れる気がしません…!!
ここで紹介されたのが、三栗さんが実践されている「マインドマップ執筆法」でした。
長い文章で挫折しないコツは、「本の設計図」を作ること。
実際に文章を書くときに迷わずに済むよう、設計図の作り方を丁寧に教えてくれました。
確かにこの設計図があれば、迷子にならず一歩一歩進んでいけるかも。
今回は数万文字の文章を書くことを前提にご紹介いただきましたが、もっと短いブログやメールでも活用できそうです。
手を動かして学ぶ、実践ワークの時間
セミナー後半は、参加者が実際に手を動かすワークが中心となりました。
話を聞くだけでなく、その場で体験し、持ち帰れる成果を作る。そんな三栗さんらしい設計が随所に感じられる時間でした♪

実践!マインドマップ執筆法
まずはデモンストレーションとして、参加者が挙げた食べ物の名前を、三栗さんがその場でマインドマップにしてみせてくれました。
言葉だけではいまいち掴みきれなかった「マインドマップ執筆法」ですが、目の前で実践してもらうことで、「なるほど、こうやって考えればいいのか」と頭に入ってきました。
やり方がわかったら、続いては「自分が書きたい本」のテーマでマインドマップに挑戦!
時間はわずか5分ほどでしたが、会場のあちこちで真剣にマインドマップツールと向き合う姿が見られました。
「マインドマップで整理してみたら、自分の世界が広がった気がした」
そんな感想も参加者から寄せられていました^^
5分ではマインドマップ完成には至りませんでしたが、帰ったらこの続きから始めれば良いというのは、わかりやすくて最高のプレゼントですね。
その場で完成させる、KDPアカウント
最後のワークは、Kindle出版に欠かせないKDPアカウントの作成です。
三栗さん:「大体後に回すと作らないじゃないですか。だからここでもう作っちゃいましょう!」
分からないところがあれば三栗さんが個別にサポートし、時には参加者同士で教え合う場面も。
オフラインイベントならではの温かい雰囲気の中で、気づけば全員が出版のスタートラインに立っていました。
ワークの中では、今回のセミナーのサブタイトルにもなっている「AI活用ヒント」について、三栗さんならではの気軽なスタンスの紹介も。
「プロンプトを頑張って考える必要はなく、会話するように使えばいい」という考え方のもと、実際に参加者がぶつかった壁をその場で解決してくれました。
出版がゴールではない。ランキング1位を狙うプロモーション戦略
三栗さん:「無名の1冊目でも、Amazonの“仕組み”を知っていると狙って1位を獲りにいけます」
セミナーの終盤では、そんな言葉とともに、Amazonランキングで1位を獲得するための考え方が紹介されました。
一度でもランキング1位を獲得できれば、その実績はスクリーンショットとしてずっと語り継げる財産になります。
名刺代わりに自分の本を出版するなら、ぜひ知っておきたいところです!
参加者からの質問にお答えして
セミナー終了後には、事前にいただいていたご質問にも三栗さんが答えてくださいました。その中の一つをご紹介します。
Kindle出版をしたことで、どのような変化がありましたか?

セミナー冒頭、狭き門として紹介された商業出版でしたが、Kindleで出版した書籍が名刺代わりとなって信頼を獲得し、実現につながった——夢が広がるお話ですね♪
参加者の皆さまから寄せられた声
セミナー終了後、参加者の皆さまに感想をうかがいました。一部をご紹介します。
初めてのセミナー参加でした。
スタッフさんのお気遣いや、セミナー前の空気作りなどとても居心地がよくセミナーを楽しむことができました。
三栗さんのセミナーでは、実際に具体例を聞きいた後に自分で手を動かす作業時間を取ってくれたのが嬉しかったです。
出版実現が近づいた
MyASPについて理解が深まった
スタッフの方々、受講生の方々との交流が楽しかった。
初めて参加させていただきましたが、最初に自己紹介や、途中に学びや疑問の共有があり、一人で学んでいるのではなくみんなで学んでいるように感じることができて、とても良かったなと思いました。
セミナーの学びだけでなく、会場に集った皆さまの間で温かな交流が生まれたことは、主催した私たちにとっても、まさに「最高に嬉しい瞬間」となりました。
史上初!?大盛り上がりの懇親会

セミナーでたっぷり学んだあとは、懇親会で参加者同士交流を深めました。
常に笑顔を絶やさない三栗さんにつられて、私たちスタッフも思わずにこにこ。
「三栗さんって素敵な人ですね」と言われて、なんだか私まで嬉しくなってしまいました♪
懇親会では、セミナーで気になったことやMyASPへの要望、最近話題のAIについての話で大盛り上がり。
まだ話し足りないからと、希望者だけで向かったはずの二次会は、なんと一人も減ってない…!?
これには、「MyASPのイベント史上初なのでは?」とスタッフからも驚きの声が上がっていました!
二次会で忘れられないのが、「オンラインでなんでもできる世の中だからこそ、オフラインでの交流を大切にしたい」という言葉です。
いくらオンライン化が進んでも、やはりオフラインでしか味わえない温かみや安心感があります。
他の参加者が次々に頷くのを見て、オフラインイベントの価値を再認識しました。
すべてがつながる、MyASPで広がる。
MyASPは今後も、認定パートナーの皆さまとともにイベントを企画し、ビジネスやマイスピーを学びたい方々との出会いの場を提供してまいります。
オフラインイベントに参加してみたいと思ってくださった方、次回のイベントでお待ちしています^^
セミナーを終えて
今回のセミナーは、初心者に寄り添う三栗さんの温かい人柄が前面に出たセミナーでした。
意外と面倒なKDPアカウントの作成を終え、作りかけの設計図と、共にワークを行った仲間を手に入れた参加者。
さらには、練習出版から実際に本を執筆しペーパーバックの本を出版するまでの道のりも丁寧に解説していただき、まったく本を出す予定のない私も、「ここまで教えてもらったら本を出さないともったいないかも…!」という気持ちになりました。
最後に、三栗さんが締めくくりに贈ってくださった言葉をご紹介します。
「やらないベストより、やるベター」
セミナー全体を通してとにかく出版のハードルを下げ、全員に第一歩を踏み出させてくれた三栗さんにこう言われてしまっては、やらないわけにはいきませんね。
「いつか出版してみたい」を「やってみよう」に変えてくれる、素晴らしいセミナーでした^^
それでは、また次回のレポート記事でお会いしましょう。
当セミナーのアーカイブ動画は「スキるマ!」で販売予定!
「私も参加したかったな…」と思ってくださった方々に朗報です♪
今回のセミナーのアーカイブ動画を、マイスピーのスキルマッチングサイト「スキるマ!」を通じて販売予定、と講師の三栗さんからご連絡をいただきました。
レポートでは伏せさせていただいた、
KDPアカウントを作成して「練習出版」をするための手順やマインドマップ執筆法の全容、ランキング1位を獲るためのプロモーション方法、さらには参加者さまと三栗さんの質疑応答シーンまで、セミナー全編を収録しています。
文面だけでは伝わらないワーク中の様子もご覧いただけます^^
詳細が決定次第、改めて告知させていただきます!
▶▷▶ 次回セミナー予告
次回、MyASP認定パートナーさまとのコラボセミナーは・・・
10月23日(金)開催
『フォロワー0から始めるnote集客
個性爆発で愛され、勝手に売れる
AI × クセ強ライティング実践セミナー』
自身の個性を爆発させた文章で数千万を生み出してきたはるティさんに、AIを駆使しながらも、あなた自身の人間味を最大限に引き出してファンを作る「クセ強ライティング」を、まるごとお伝えいただきます。
講師:はるティさま
イベントの詳細は順次更新していきます。
続報をお待ちください♪





