こんにちは!マーケティング部のあかねです。
今回は、2025年9月に開催したツールラボ社内交流会のレポートをお届けします!

オンライン社内交流会、スタート!

今回の社内交流会は、浜松・名古屋のそれぞれのオフィスからオンラインで通話をつないで開催されました!

いつもとは違うオフィスに出社するメンバーもいて、普段とは少し違う雰囲気の中、交流会スタートです!

私もいつもは浜松オフィスに出社していますが、今回は名古屋オフィスから交流会に参加しました^^

新入社員インタビュー

さて、まずは社内交流会恒例の新入社員インタビューです。
今回は、新入社員「ありちゃん」へのインタビューだけでなく、ベテランの「加トちゃん」のプレゼン発表も行われました!

ありちゃんへのインタビュー

カスタマーサービス部のメンバーとして入社したありちゃんは、ツールラボ1の若手社員。サーバー管理課で、サーバーに関わるお問い合わせの対応をしています。

社内交流会前のありちゃんはとても緊張していて、何度もインタビューの練習をしていたようですが、本番ではとてもスラスラとインタビューに答えてくれました!

仕事がうまくいかず落ち込んでしまった日は、数十メートルダッシュして気持ちを切り替えているのだとか…。
その後は、反省点を見つめ直して、「また明日から頑張ろう」と気合を入れているそうです。

前向きに頑張るありちゃん、これからの活躍に期待ですね♪

加トちゃんのプレゼン発表

続いては、一周回って新人さん以外にも自己紹介をしてもらおうのコーナー第2弾。
社長のあおさん、取締役のももちゃんに続いて、今回は加トちゃんです!

2週目以降のベテラン社員には、自分の言葉で伝えたいことを伝える力の向上を目的として、自分を知ってもらうためのテーマ決めから資料作成、発表までの一連の流れを担当してもらいます。

加トちゃんのことを知ってもらえるプレゼンをしてください!ということで、加トちゃんが毎年参加しているお祭り、「浜松まつり」について熱弁してくれました^^

浜松まつりの期間に地域の人たちに協力してもらえるよう、普段から地域の活動に励んでいるのだとか。

普段仕事をしている中では見られない一面が垣間見えるプレゼンでした!

ツールラボの行動指針 9つの『しよう』と9つの『しない』

インタビューの後は、ツールラボ社員としての行動指針について振り返りました。

ツールラボでは、

互いの意見を尊重しよう

意見を否定しない

のように、お客様により良いサービスを提供するために、また社員全員が気持ちよく働くために、社員として「してほしい」ことと「しないでほしい」ことを、9つの『しよう』と9つの『しない』にまとめています。

今回は、行動指針を振り返り、どのような行動を心掛けるべきか改めて全員で考えました。

当たり前のことを当たり前にできる社員に。
そして、しない方が良いことは当たり前にしない社員に。

行動指針を胸に、社員全員でより一層成長していきます!

水平思考クイズで質問力&傾聴力を強化!

さて、真面目に振り返りをした後は、交流を兼ねたワークの時間です。
今回は、3~4人のグループに分かれて、水平思考クイズ「ウミガメのスープ」をしました♪

◆「ウミガメのスープ」とは?

「ウミガメのスープ」とは、一見すると意味不明な状況について、「はい」と「いいえ」だけで答えられる質問を繰り返し、真相にたどり着く水平思考クイズです。

出題者は、質問に対して「はい」「いいえ」「わからない」の3つの回答のみすることができます。

◆例題

男は人通りの少ない夜道で突然背後から刺された。
しかし、警察も救急車も呼ばずにそのまま家に帰った。 いったいなぜ?

質問者A

男は刃物で刺されましたか?

いいえ

質問者B

刺された男は怪我をしましたか?

いいえ

質問者C

男を刺したのは人間ですか?

いいえ

質問者A

答えは、男を刺したのは蚊だったからですか?

正解です!

「ウミガメのスープ」では、出題者は限られた回答しかできないため、質問者は、いかに出題者が答えやすい質問をするかがとても重要になります。
解釈が人によって分かれるような質問をしてしまうと、出題者は回答に困ってしまいます。

反対に、出題者は、「質問者がどのような意図でその質問をしたのか?」や、「この回答を聞いて質問者はどう考えるか?」を考えて回答をします。
質問者と出題者の認識に齟齬が生まれると、なかなか真相にたどり着くことはできません。


また、「ウミガメのスープ」では、思い込みが最大の敵。

  • 出題者は「はい」としか答えていないのに、背景を勝手に想像していないか?
  • 他の質問者の質問内容を勘違いしていないか?

思い込みを排除して、確実な情報だけを拾い集めることが、真相への近道です。


社内交流会では、1問ずつ出題者を交代し、どちらの役割も経験できるようにしました。

普段はバラバラの拠点で業務を行ったり、テレワークをしたりすることで、遠隔でやり取りをすることが多いツールラボ。

そんな中で、

  • 相手が答えにくい質問をしていないか?
  • 相手から聞かれたことをちゃんと理解して回答しているか?
  • 書かれていないことについて思い込みをしていないか?

普段のコミュニケーションを見つめ直す良い機会になりました♪

通話を切って懇親会!

ワークの後は一度交流会を締めくくり、オフィス毎に懇親会が開かれました。

名古屋オフィスでは豪華な料理がずらりと並べられ、バイキング形式で懇親会を行いました。
好きなものを好きなだけ食べながら、普段は会えない社員との交流に花を咲かせました。

浜松オフィスのメンバーは、浜松駅近くの居酒屋で交流会を行いました。
お酒を飲んでリラックスしながら、普段の仕事とは違った雰囲気で親睦を深めました。

あとがき

最後まで読んでいただきありがとうございます。
2025年9月の社内交流会レポートはいかがだったでしょうか?

今回は、オンライン社内交流会ということで、名古屋オフィスと浜松オフィスに分かれ、通話をつないで交流会を行いました。

直接会えないメンバーも沢山いましたが、普段の交流会より人数が少ない分、会えるメンバーとはより親睦を深められました♪

これからも賑やかな仲間とともに、サービスの向上に励んでまいります!

それでは、次回のレポートもお楽しみに☆