なぜ電子書籍が「最強の集客ツール」になるのか。
倉田エリさんに学ぶ、ファンと売上が増え続ける仕組みづくり

MyASPマーケティング部 鈴木です!

2026年4月下旬。東京駅からほど近い「リスペース東京日本橋」にて、今年最初のMyASP認定パートナーコラボセミナーを開催しました。

コラボのお相手は、出版プロデューサー・倉田エリさま。

セミナータイトルは、

電子書籍×MyASP
自動で月100万円を生み出す
ファンと売上をオートマチックに増やし続ける
電子書籍活用戦略
」。

タイトルを見て、あぁなるほど、電子書籍といっても印税で稼ごう!という話ではないんだな?と勘付いてくださった方、そうなんです。

今回講師である倉田さんがお話ししてくださったのは、
電子書籍を活用した“マーケティング”についてのお話。

倉田さん:「印税はもちろん入ってきます。ですが、今日は印税の話は詳しくしません。今日は、印税以上に“売上”を生み出す仕組みについての話をします。」

冒頭、そんな倉田さんの言葉から始まった今回のセミナー。

このレポートで、倉田さんの講義の熱量の一端が少しでも伝われば幸いです!

講師の紹介

倉田エリさん画像

出版プロデューサー 倉田エリ

芥川賞作家のもとで表現を学び、WEBライターを経て独立。
Kindle電子書籍を100冊以上をサポートし、全著者がAmazonランキング1位を獲得。
出版を起点にした集客・教育・販売の導線設計を得意とする。
渋谷と那須の二拠点生活、双子の母。
信条は「言葉はギフト」「人生は編集できる」。
メルマガ毎日更新中。

note:
https://note.com/kuratae

Threads:
https://www.threads.net/@kindle_eri

Instagram:
https://www.instagram.com/kindle_eri/?hl=ja

X:
https://x.com/kurataeri1

起業家の最大の悩みは“集客”

本番前の倉田さんは、意外にも少し緊張された面持ちでスタンバイされていました。

しかしセミナーが始まってからその印象は一変。
にこやかでありながら芯のある語り口で、集まった参加者の皆さまを一気に引き込んでいきます。

まず提示されたのは、起業家が抱える最も大きな悩みについて。

・「SNS投稿が大変」
・「売上が上がらない」
・「思ったような仕事ができない」

これらは一見バラバラな要素に見えますが、すべてつきつめると「集客ができない」という1つの悩みに行きつくと倉田さんは語ります。

SNS更新には“時間”がかかり、広告出稿には“お金”がかかり…、さらに自分のビジネスを売り込むための人脈づくりにはその両方がかかります。

副業挑戦者・ママ起業家・多忙な経営者にとって、これらを回し続けるのは現実的とはいえません。

そんな状況を一気に解決する手段として倉田さんが提示したのが、
電子書籍の活用」でした。

多忙な起業家こそ「電子書籍」を!

倉田さんが電子書籍の出版を推奨する理由。
それは電子書籍が、起業家が取り組むべき「ブランディング(言語化)」と「集客の仕組み化(リスト獲得)」を同時に叶えてくれるものだから、なんです。

◆ブランディング(言語化)

ブランディングと聞くと、ロゴやデザインを連想される方もいるかもしれません。
しかしその根幹は「言語化」にあると倉田さんは言います。

「私の仕事はこれ。得意なことはこれ。こんな思いで、こうしたことをやっています」と、自分の言葉で語れる状態をつくることがブランディングの第一歩なのだそう。

言語化することで活動の軸が固まり、具体的な発信ができるようになる。
すると、“私のサービス”を求めている人に届きやすくなります。

◆集客の仕組み化(リスト獲得)

自分のサービスに興味を持ってくれた方を、リストとして集めておくこと。

一から売り込みをしなくても、すでにあなたを知っている方々(=ファン)と継続的につながれる。その場所を作っておくことが非常に大切になってきます。

――執筆することが、言語化となる。
SNSや広告では伝わりきらない情熱や自分の強みを電子書籍というかたちで読んでもらうことがブランディングとなり、

電子書籍を入り口にリスト獲得導線を作れば、すでにあなたのことを知っている人を集めておくことができる。

これには参加者の皆さまの後ろで聞いていた筆者もなるほど~と深く頷いてしまいました。

「電子書籍=インディーズデビュー」という新しい捉え方

倉田さんのお話はさらに続きます。

電子書籍はハードルの高いものではなく、誰でも始められる現実的な選択肢だということ。
それを示すために、倉田さんは電子書籍と商業出版の違いを、こんな比喩で説明しました。

電子書籍は、音楽でいえばインディーズデビュー。メディアでいえばYouTubeのようなもの。企画してすぐに出せる、スピード感のある世界。

一方の商業出版は、メジャーデビューでありテレビのような世界。
出版社が主導して企画・制作するため、半年から数年単位の時間がかかることもあります。

両者は優劣ではなく、目的が違うもの。

そして、ニッチ層に届けたい・自分のファンをつくりたい多忙な起業家にとっては、電子書籍のほうが圧倒的にマッチするということでした。

そして、電子書籍サービスの代表といえばAmazon提供の「Kindle」。
倉田さんが語られたKindleの強みは、たとえばこのようなものでした。

  • 「Kindleストア」というプラットフォーム上で、Amazonが代わりに営業をかけ続けてくれる
  • 「Kindle Unlimited」(月額980円の読み放題サービス)で、新しい読者と出会いやすい
  • 一度出版すれば、いつまでも人の目に触れさせることができる
  • 「この本を読んでいる人はこの本もおすすめ」というレコメンド機能が、自然な広告として機能する
  • そもそもAmazonの顧客は、すでにカード登録を済ませた決済能力のある層

つまり、Kindleで本を出すという行為は、Amazonという巨大な市場に自分の名前とサービスを掲載料なしで載せ続けることに等しいということ。

広告費をかけずに、印税まで得ながら、自分のファンと出会える。

倉田さんが「電子書籍を“推し”ている」と語る理由が、さらに腑に落ちてきます。

ファンが増える本のつくり方 ~「ノウハウ本」でいい理由~

「電子書籍の良さはわかった。でも、書ける自信がない……」

そう感じる方も多いのではないでしょうか?(筆者もその一人。。)

しかし倉田さんは、こうした不安に対しても明確な答えを用意されていました。

倉田さん:「ファンが増える本=ノウハウ本でOKです。相手の悩みを解決することに、全力を尽くせばいいんです」

商業出版は6万~10万字が一般的ですが、Kindle本は事情が異なります。
読者の多くがスマホで読むため、長すぎると途中で離脱してしまう。

だからこそ、スキマ時間にサラッと読める2~3万字で十分だと倉田さんは語ります。

そう、何かしらのコンテンツをお持ちのあなたなら、「これくらいなら、自分にも書けるかもしれない」と思える絶妙な文字数…!

倉田さん:「人は『悩みが解消された!』と感じると、その相手に感謝や尊敬の念を抱き、好きになってくれるんです。(=ファン化)」

さらに倉田さんはそのあと、読まれる文章のコツとして“4つの王道ステップ”までも教えてくださいました。

この場ではその内容は割愛しますが、参加者の皆さまもしっかりとその内容をメモされていました。

集客できるKindle本「4つのポイント」

「ファンが増える強い本」をつくるために、倉田さんが欠かせないとされた要素は4つありました。

ここではそのうちの1つだけ、ご紹介します。

【タイトル】

倉田さん:「WEBコンテンツは『タイトルが命』。9割はタイトルで可否が決まります」

倉田さんが特に強調されたのが、「0.2秒で『わたしに必要!』と伝わる言葉」を選ぶこと。

たとえば、「7日間で成果が出る!」のように具体的な数字や期間を入れ、読み終えたあとの未来が直感でイメージできる言葉などがそれです。

また、意外にも長いタイトルも悪くないそうで、質疑応答の時間には「64文字が一番検索されやすい」なんていうウラ話も飛び出しました。

倉田さん持参のペーパーバック版に注目集まる!

「実物があったほうがイメージしやすいと思って!」

倉田さんはこの日、そう仰ってご自身がプロデューサーとして携わったペーパーバック版の本を5冊、会場に持参してくださいました。

休憩時間には参加者の皆さまが実際にサンプル本を手に取り、表紙や中身をじっくりとご覧になっていたのが印象的でした。

(筆者も拝見し、「なるほど、リスト取り導線はこんな感じで載せるのか~」と非常に勉強になりました!)

受講生のことを想い準備してくださる、倉田さんのお人柄が伝わるひとコマでした^^

その先にある「自動で売上を生み出す仕組み」へ

休憩をはさみ後半で語られたのは、

ここまで解説してきた電子書籍を入り口とし、自動で売上を生み出す仕組みをどうつくるか、ということでした。

本がただの読み物で終わるか、それともファンと売上を生む装置になるか、を分ける重要なパートです。

全体像はこのような流れです。

集客メディア(電子書籍など)→ ステップメール(VSL・セールスレター) → 成約

この流れを実装するのが、倉田さんが解説された「VSL1本型・9通のステップメール」という設計です。

読者特典をきっかけにメルマガ登録してもらい、9通のメールを通じて少しずつ信頼関係を深めながら、最終的に有料サービスの購入へと自然につなげていく。
その組み立てこそ、このセミナーの核心ともいえるパートでした。

倉田さん:「ここで活躍するのが、マーケティングツールであるMyASPです」

電子書籍が「ファンと出会う入り口」だとすれば、MyASPは「ファンとの関係を育て、自動で売上につなげていく仕組みの中核」を担うパートナー。

セミナータイトルにも入っている「電子書籍×MyASP」。この組み合わせがいかに相性が良いのかがここで明確になりました。

参加者の皆さまから寄せられた声

セミナー終了後、参加者の皆さまに感想をうかがいました。一部をご紹介します。

講師の倉田さんがライター出身ということで、どのような構成で本を書いて良いかがよく判りました。
MyASPからリストを取って、その後どのようなファネル設計でバックエンドを売るか、そのシステムがよく分かりました。

Tさま

電子書籍、Kindle出版自体はやったことがあるのですが、具体的なファネルの説明があり、かつそこからどれが売上が立っているのかなどのお話があり、非常に参考になりました。
AIに関するお話も、最近はClaudeが良いのではないかという話もあり、その辺りが素晴らしいなと思いました。

Nさま

この価格でここまで聞いていいの?レベルのことを惜しみなくエリさんにはお伝え頂き、感謝しかないです。ありがとうございました。

Tさま

会場には電子書籍がはじめての方も、すでに出版経験のある方もいらっしゃいましたが、それぞれの段階で深い学びがあったことが伝わってきます。

セミナーを終えて

セミナーの2時間は、本当にあっという間でした。

参加者の皆さまはご自身のPCを開いてリアルタイムでメモを取り、スライドを撮影するためのスマホがあちこちで掲げられていました。

質疑応答タイムには次々と手が挙がり、「なるほど……非常に勉強になります!」という納得の声が会場に広がる、とても密度の濃い時間だったように思います。

そしてこれは筆者が感じたことですが…特別なコンテンツを持っているわけでもないスタッフの私でさえ、セミナーが終わる頃には「もしかしたら、自分にも電子書籍を出版できるかもしれない」と思っていました。

倉田さんの講義には、そう思わせてくれる力と熱量がありました。

参加者さんからもあったとおり、ここまで聞いてしまっていいの!?と思うような内容を惜しみなく解説してくださった倉田さんには感謝しかありません…!

そして今回のセミナーをきっかけに、電子書籍マーケティングという、新しい挑戦への扉を開かれる方が一人でも増えれば、これほど嬉しいことはありません^^

すべてがつながる、MyASPで広がる。

マイスピーは今後もこのスローガンのもと、認定パートナーさんとともにイベントを企画し、ビジネスやマイスピーを学びたい方々との出会いの場を提供していければと考えています。

それでは、また次回のレポート記事でお会いしましょう。

当セミナーのアーカイブ動画は「スキるマ!」で販売予定!

「私も参加できれば良かった…」と思ってくださった方々に朗報です♪

今回のセミナーのアーカイブ動画を、マイスピーのスキルマッチングサイト「スキるマ!」を通じて販売予定、とのことを講師の倉田さんからご連絡をいただきました。

レポートでは伏せさせていただいた、
読まれる文章~王道4ステップ~ や 読まれるKindle本のポイント の全貌、マイスピーで配信する9つのステップメールの詳細、さらには参加者さまと倉田さんの質疑応答シーンまで、セミナー全編を収録しています。

詳細が決定次第、あらためて告知させていただきます!

▶▷▶ 次回セミナー予告
次回、MyASP認定パートナーさまとのコラボセミナーは・・・

7月3日(金)開催
名刺代わりに自分の本を!~Kindle出版セミナー(AI活用ヒントつき)~

Kindle出版のやり方からランキング1位を獲るためのプロモーション方法
大量の文章を完成に導く執筆方法やAI活用のヒントまで、丁寧に解説。

「いつかは本を出版したい…」その想いを今年叶えるセミナーです!

講師:自給自足の専門家・三栗ゆうきさま

現在、参加者受付中! >お申し込みはこちら