連絡業務に取り入れて実感！SMS配信機能の効果【事例＆使い方動画あり】

ユーザーや読者に送るメールやLINE。
これらはすでに当たり前の連絡ツールとして駆使されている方も多いかと思いますが、

そこに「SMS」という発信手段をプラスしたら、
先に送る情報の到達率をさらに高めることができると思いませんか？

「SMS」とはショートメッセージサービスの略称で、
相手の携帯電話の電話番号宛にメッセージを配信することのできるサービスです。

プッシュ通知で受信に気が付きやすいSMS。
その到達率は90％以上で、メールよりも高いと言われています。

そんなSMS配信機能が2022年6月、マイスピーの新たな機能として搭載されました！

だけど、マイスピーのSMS配信機能を使うことで
具体的にどんなことが期待できるの…？
と、思われますよね。

マイスピーユーザーさんの中にはお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
弊社ツールラボでは、マイスピーの契約に関する確認のご連絡にこのSMS配信機能を取り入れています。

今回は、契約担当部署のスタッフに、
SMS配信機能を導入する前と後ではどう変わったのかをヒアリングしてみました！
ひとつの活用事例として参考にしてみてください＾＾

マイスピーのSMS配信機能によって、
今までかかっていた業務工程が短縮できた具体的な事例を1つご紹介します。

◆担当業務

マイスピーの「契約継続確認」メール配信後の、架電および
SMS（ショートメッセージ）によるご契約者様への連絡を担当。

◆課題

課題1．別ツール（SMS送信専用の携帯電話）から送信していた
SMSはパソコンからの送信ができないため、ツールを携帯電話に持ち替え、
ショートメール機能を使って連絡の取れないご契約者様1人ひとりに通知を送信。

課題2．電話番号の打ち間違いのリスクがあった
別ツールに持ち替えての作業のためお客様の電話番号も手打ち。
打ち間違いのリスクをはらみながらの作業だった。

課題3．SMSを送る件数が多いと、それなりに作業コストがかかっていた
週1ペースで行っている作業の上、
対象者が多いときには送信作業にある程度の時間を割かなければならなかった。

◆マイスピー「SMS配信機能」による効果

効果1．別ツール（SMS送信専用の携帯電話）が不要になった！
マイスピーに「SMS配信機能」が搭載されてからは、自社用マイスピーにログインし、
ご連絡の取れないご契約者様の「ユーザー情報」からショートメッセージが配信できるように。

効果2．電話番号の打ち間違いリスクが解消！
お客様が登録時に入力してくれた電話番号宛にマイスピーからショートメッセージを配信
できるようになったため、手作業による電話番号の打ち間違いのリスクも解消。

効果3．「SMS配信」自体の作業を行わずに済むようになり、工数削減＆時短に！

後日、マイスピーのさらなるアップデートによりステップメール配信と同タイミングでのショートメッセージの自動送信が可能に。
1度メッセージ内容を設定してしまえば、あとは自動的に対象者にショートメッセージが送信されるようになるため、「架電」「SMS配信」のうちの「SMS配信」自体の作業を行わずに済むようになった。
週1回、10～20分程度かかっていたご契約者様宛のSMS送信の作業時間が、マイスピーのSMS自動配信機能により0分に！

◆スタッフよりコメント

マイスピーのサービスは月額契約のため、月のお支払いが確認できないご契約者様には
契約更新の確認メールをステップメールにて何度かお送りするようになっています。

それでもご返信のないお客様については、2度のお電話を差し上げた上でお出にならなかった場合、
SMS送信専用の携帯電話に元々ついているショートメッセージ機能でお一人おひとりにメッセージを残すようにしていました。

しかし、マイスピーにSMS配信機能が搭載され、ご契約者様にマイスピーからショートメッセージが送信できるようになってからは、わざわざ携帯電話からメッセージを送る必要がなくなり、
お客様の「ユーザー情報」からショートメッセージが送れるようになりました。